遠距離でも理想の住まいを実現
人生の第2章が始まる家

Iさん宅

長らく北海道を離れていたものの、お母様との同居のため、仕事を早期退職してIターンすることになったIさん。実家の土地に新たに家を建てるため、遠距離での工務店探しとなりました。インターネットや雑誌で候補を絞り、辿り着いたひとつがシノザキ建築事務所です。

「決め手となったのは、篠崎さんのデザイン力やこちらの要望を捉えてさらに上をゆく提案力、メールでのレスポンスの早さです。北海道の住宅基準である高断熱・高気密の家づくりであることも安心できました。家づくりが始まってからは、わざわざ横浜にも来ていただき、じっくり打ち合わせできたので遠距離のハンデは感じませんでしたね」とIさん。遠距離でのやりとりだっただけに、直接顔を合わせなくとも、要望以上の提案を生み出すアイデア力や対応力が心強かったと話します。

「内装やカーテン、照明等細々したものまでトータルコーディネートしてくれたのもよかったです。手持ちの家具や椅子も活用しつつ、まとまる空間にしてくれました」と奥様も。

デザインテーマとなった「縦」のラインは、家の正面や室内の随所に、木製のルーバーを生かしたデザインで統一感を持たせています。ご夫婦の懸念だった冬の寒さも高断熱・高気密のおかげで家中が暖かく、お母様も大喜びとか。心地よい空間の完成にご夫婦も大満足されています。

仕事をしていた頃は国内外を飛び回り慌ただしい生活だったというご主人ですが、今は自転車やカメラ、ゴルフなど夫婦共通の趣味を楽しみながらゆったりと過ごせるようになったそうです。楽しみを見つけるのが上手なIさんご夫婦だけに、これからは安心して住める家をベースに、北海道の暮らしを満喫しながら第2の人生の基盤を固めていくことでしょう。

 

※お問い合わせフォームはこちら→https://s-machi.com/contact/
インスタグラムはじめました。
YOUTUBEもはじめました。

 

 

一覧に戻る
お問い合わせはこちら