お知らせ
新年あけましておめでとうございます
皆さまにおかれましては、新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます
昨年は元旦におきました令和6年能登半島地震から始まり、同地域での集中豪雨も続きました。能登地域に限らず日本各地で今もまだ続く被災地の状況を知るたびに心を痛めます。一日も早いご復興をお祈り申し上げます。
世界情勢に目を向けると、いまだに各地で起きている戦争や、各地で変化が起きている気候変動が心配です。
日本国内では内閣総理大臣が交代をいたしましたが、遅々として進まない被災の対応に始まり、人口減少問題、年金問題、所得格差問題、、、各方面の新たな仕組みづくりにはまだまだ時間がかかりそうです。
これから先の世界は大丈夫でしょうか?今後の日本は?今の子供の世代が大人になったときに世界はよくなっているのでしょうか?心の底に心配なことが置き去りにされたまま時代が進んでいる感じがします。
とはいえ、そうそう悲観的なことばかりでもありませんね。
昨年一番元気づけられたのは、大谷選手の大活躍。野球が大好きな訳ではありませんが、彼の生き方自体に励まされ、元気をもらっていたことは間違いありません。
とっくの昔に高度成長も終え、その後現在まで何とか続いてきた日本の資本主義。大勢の人が真実や主観を語りはじめ、時代は今まで以上のスピードで大きく変化しております。
この先もIT、特にAI技術がものすごい勢いで進化を続け、人間にとって代わって仕事をこなし、自動運転の車が路上を走り、、、昭和や平成時代を生きてきた私には少し恐ろしい感じがいたします。
混沌とした時代に生きる心構えとして、よいと思えるのは、一人ひとりが自分自身の価値や社会での役割を認識し、できることややりたいこと、やるべきことを見直して、一歩でも前に進み行動を起こすことではないでしょうか。
また今後さらに人口が減っていく中で、もう一つ大切なことと感じているのは、地域コミュニティーだと思っています。
過去の災害でも、能登の地震で現在進行形で行われているのも「地域コミュニティーによる助け合い」です。日本人の協調性、他人に対する思いやりを根底には持っている、そんな良い面を生かすことがこの先生き抜いていくために大切なことだと感じております。
どの業界でも大変な転換期を迎えております。
大切なことをもう一度見直して、生き抜いていくことを選択していきましょう。
皆様のご多幸をお祈りしております。
2025年1月
シノザキ建築事務所 代表取締役社長 篠崎 廣和