お知らせ
愛知県からニセコ町へ
『マチネシリの家』オーナーご夫妻のセカンドライフ
自動車会社のエンジニア時代、「ベルギー駐在で人生観がすっかり変わった」とおっしゃるNさまご夫妻。 自然豊かな田舎でのスローライフに魅了され、早期退職後は道内の地域おこし協力隊に参加するなどして、移住の準備にも余念なく取り組まれました。
羊蹄山の雄大な景色が目の前に広がる場所に、自然と調和した丁寧な暮らしの拠点とする家の構想を膨らませていたNさま。 シノザキの「本物にこだわる家づくり」に共感いただき、打ち合わせはニセコと愛知と札幌で行ったり来たりもありましたが、写真を添えたメールのやり取りを丹念に続けることで完成までこぎ着けました。 2020年秋のことです。
ウッドデッキは、夏にアウトドアダイニングとして食事を楽しむスペースに。 敷地内の畑で収穫した無農薬野菜をふんだんに使ったメニューが食卓に並ぶそうです。
家の真ん中には蓄熱効果の高い鋳物製の薪ストーブ。 煙突をリビングの吹抜け天井まで伸ばすことによって、これ1台で家丸ごと暖められます。 魚やピザを焼いたり、豆を煮たりと、料理にも重宝する優れものです。
現在Nさまは、地域住人の方たちとテニスや環境問題に関する勉強会などで交流を一層深めながら、ご夫婦で豊かなセカンドライフを満喫されています。
※ご夫妻のニセコ移住物語は、家づくりのウェブマガジン・iezoom(いえズーム)が開設した特設サイト『北海道に移住して家を建てる―iezoom移住版―』で詳しく紹介されています。 写真も豊富に掲載されています。
↓↓↓是非ご覧ください。