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「耐震等級3+オフグリットの家」構造現場リポート

シノザキでは、年に一度、建設途中の工事現場を一般公開するイベントを実施しています。

 

今年は、8月下旬に札幌市北区で、隣同士、同時に建築を進めている親世帯・子世帯2邸を紹介する、構造現場見学会を行いました。 親世帯はちょうど棟上げが完了し屋根合板・間柱を組む工程、また子世帯は、これから基礎に土台を載せる段階でのご案内でした。

子世帯(左)親世帯(右)の完成予定パース

 

共に『耐震構法SE構法』で建築中の2邸は、柱や梁に一本一本強度検査をクリアした集成材を使い、特殊な金物で剛接合した建物です。 耐震等級は最高レベルの3。 どちらもリビングダイニングがすっぽり吹き抜けて、上下階一面大開口の窓から陽ざしがたっぷり入る、広々とした大空間がプランの要です。 さらに、親世帯の大屋根には太陽光パネルを積載し、自家発電で余った電力を蓄電池に蓄えて、夜間の消費電力に充てる計画で、創エネとオフグリットの家を目指しています。

今回は、北海道住宅新聞社のご協力により、家づくりのポータルサイト「iezoom(いえズーム)」で、現場の様子を詳しく紹介していただいています。 『耐震構法SE構法』についても、イラストと写真でわかりやすい解説が掲載されていますので、是非、家づくりの参考にご覧ください。

9月8日からアップされているiezoomの記事から

 

*iezoomの記事は、こちらから→ 耐震等級3のオフグリットな2棟 札幌・シノザキ建築事務所【工事現場編】

 

※ご不明点、ご質問はこちらから→https://s-machi.com/contact/

インスタグラムを始めました。ぜひご覧ください。

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