INOSイノスグループは、住友林業と地域の建設会社がパートナーシップを結んだ家づくりネットワーク。

シノザキは創業した早い時期から加盟して、ハウスメーカー品質の木材、現場検査、定期点検等での、

こだわりの性能とサービスにおいて、たくさんのバックアップを受けています。

イノスグループでは、毎年、全国の約130社からエントリーを募り、

デザインの優れた「イノスの家」上位3作品が表彰されます。

2021年は、15作品のエントリーから、シノザキの「Natura Vita―しずもりの家　with 屋久島地杉」が

優秀デザイン賞(2位)に選ばれました。

〈しずもりの家　外観〉相性の良い、塗壁（ジョリパッド）と屋久島地杉（エコウッドトリートメントドブ漬け）の組み合わせ。

〈ダイニングルーム〉モールテックスで仕上げた収納壁で、キッチンを軽く目隠し。

〈2階フリースペース〉屋久島地杉の床とベンチ。透明度の高いガラス窓から雑木林を眺める。

この緊急事態宣言下でなければ、本日、ホテル雅叙園東京で表彰式が行われるはずでした。

う～ん、残念!!

後日、トップの写真と同様な賞状が送られてくるそうです。

過去2回も2位の賞状。来年こそは、最高賞が狙えそうな予感がしています。

ご期待ください！

ご希望の方には、「住友林業のPFウッド　INOSの家」総合カタログを差し上げます。

問い合わせフォームより、お申し込みください。

また、イノスグループの詳細は、INOSホームページをご覧ください。

2020年優秀賞の「紡葉の家―tsumugiha―」もたくさんの写真で紹介されているので、どうぞお楽しみに！

※インスタグラム、YOUTUBEもはじめました。