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久しぶりの小物作り②

靴べらを作った勢いで、専用スタンドも作ることにしました! 色々考えた結果、「スタンド自体は少し揺れるが、倒れないようにする」というコンセプトに決定( ´∀`) 揺れ具合の確認のため、早速2×4材で試作品を製作、、、。

写真以外にも何パターンか作って、揺れ方や重心、靴べらを立てる溝の角度など 試してからデザインを決定!本番の材料は樺(カバ)という木にしました〜 試作は適当にドリルで溝を作りましたが、完成品は溝もキレイにするため 下の写真のように加工してから合体する作り方に!

数時間圧着してから、切る部分の墨付けをし、大まかに切り出し、、、やすりをかけて、、、

またもようやく完成〜 ♪( ´θ`)ノ 全体のフォルムが試作より柔らかくなりました。 より倒れにくいよう、底面を試作より広くしたことが良かったかな⁉︎

靴べらを使ったあと手を離すと、なんと カタコトと心地いい音を立てながら揺れるんです!

 

玄関にもマッチしている!と思ってもらえるといいな〜

先延ばしにしていたことをキチンと完成させると気持ちがいいですね! 木工に限らず心がけなくちゃ(-。-;

 

 

追記:動く~~~!! こ・これは可愛すぎる・・・(^^; 起き上がり小法師だから、七転八起、無病息災、家内安全を願う縁起物になりましたね。(正)

久しぶりの小物作り①

シノザキさんで建てた家に住み始めて、はや1年半。その間、なくて不便を感じていたものが靴べらです。

当初から「靴べらはオレが作る!」と言ってきましたが、この家の玄関に合うものを作るとなると、自分の中で若干ハードルが上がってしまい、、、ずっと放置 ( ̄∇ ̄)  しかし、最近完成した娘の椅子の余った材料で、ちょうどいいものがありました。

イタヤカエデという丈夫で綺麗な木肌の材料です。長いこと放置していた反動で突然テンションが上がり、製作スタート!

立ったまま使いやすく、柔らかい印象にしたい、、、。

完成の形をデザインしてなかったので、大まかな形を機械で切り出し、ここからカンナや小刀などを使って少しずつ削っていきます。

いったん完成したなと思ったところで、しばらく玄関に置いて使ってみる。

かかとの当たりが良くない、、、持ち手のフィット感がイマイチ、、、削って、使ってみてを繰り返すこと2週間くらい。 ようやく、よし完成!

このままじゃ不安定だし、やっぱり靴べらスタンドも作らなきゃだめかな〜

追記;オールのようなこの形、とても好きです。木のカッティングボードやオールなどの古い道具を見ると、それを飾った壁を想像し ムラムラときます。いい感じに使い込まれてくると、それもまた魅力的になるのが、木工のよいところなのでしょうね。(正)

GW中のおでかけ

 

今年は椅子の作品展の期間とかぶってしまいましたが、GWにはここに行くと決めている場所・・・中札内村のフェーリエンドルフ休暇村。敷地のまわりは畑、休暇村は鬱蒼とした林の中にあります。ドイツ風の同じ家が点在し、宿泊できる施設です。

とにかく静かで落ち着くし、早起きして散歩すると運が良ければエゾリスに会えたり、、。夕食は中札内の道の駅で食材を調達し、外でバーベキュー。休暇村の売りの一つは朝ごはんで、採れたての玉子で食べる卵かけご飯が本当に美味しく いつも楽しみにしています(^∇^)

さらに敷地の一角で鶏を飼っていて、自分で鶏小屋の中に入り卵を発見できれば、なんと もらって帰ることもできるのです! 気づいたらたくさんの鶏に包囲されることも、、、( ゚д゚) ・・・が、今年は行った時間にはなかった。。。残念( ̄◇ ̄;)

中札内に来るようになって何年も経つのに、今回初めて花畑牧場へ。ここでもたくさんの動物に触れ合えました。北海道の競馬「ばんば」にも使われるスゴく大きい種類の馬がカッコよかった〜 顔のセンターと両サイドの三つ編みがオシャレ!

帰りの運転のお供に生キャラメルを買って、家路へ、、、また来年行こう!

追記:今年のGWはお天気もよく、つくりびとさんご一家も満喫された様子ですね。自然豊かなロケーションで素敵な所のようです。しかし鶏小屋に入るのはコッコッコッ・こわい~🐔🐔🐔 (正)

 

2019年木の椅子塾作品展 その②

今回の木工塾の作品展は、現在椅子作りを習っている12人の作品を展示したものです。現役を退職した方もいれば、ここで椅子を習って家具職人になった人、会社員、外国人等、年齢や性別もさまざまです。

搬入時と撤去時は、紀伊国屋書店の店内を、椅子を持った(主におじさんの)集団が大移動するというシュールな光景でした。 写真を撮れなかったのが残念、、、。

↑  手前の6脚が今回出品した私の椅子。

赤い座面が試作品で、黄色とオレンジが長女と次女の椅子です。

↑ 他の皆さんの作品。本当にすごい完成度です! 会場は紀伊国屋書店札幌店2Fにあるギャラリースペース。

GW期間中でお忙しい中だったと思いますが、多くの方にご来場いただきました。(╹◡╹)沢山の方々に見てもらい、色々な意見を聞けることは貴重な経験です。パッと見た人がどんな印象を受けるかということは大変参考になりました。 まぁ時にはキビシイご意見を頂く事もありますが、、、(-。-;

今回の作品展は1年以上前から日程が決まっていて、この期間に合わせて椅子作りをしてきました。作品展が終わってしまい、若干気が抜けた感じです ( ´△`)  次の椅子を作り始めると忙しいので、作ろうと思って放っておいた小物類を作らなくちゃ!

追記: ホント、椅子をつくるとなると製作期間も長く、タフさと集中力がないとダメですね。家づくりはその点ひとりじゃないし、システマティックになっている部分も多いけれど、何もない土地に家を建てる事も、コツコツと気の遠くなるような作業工程があるなぁと、あらためて感じました。木工の世界と建築は、そもそも木でつながっています。共通する部分も多いはずですね。(正)

 

 

 

 

 

 

2019年木の椅子塾作品展①

シノザキ建築事務所のコーディネーターさんのブログ「幸せな家づくりのレシピ」内で紹介いただいた木の椅子塾作品展について。

椅子塾は、札幌の木工作家 高橋三太郎さんの工房内で開催の 別名「小別沢木工塾」。月に2回、プロの指導のもと本格的な椅子作りを学ぶことができる場です。

私が椅子塾に入ったのは、道立近代美術館で2015年に開催の「高橋 三太郎展」を見て大変感動したことから! 2016年の春から入会して丸3年になります。

家族が使う椅子を作りたくて、今回の作品展に間に合うよう、昨年の8月頃から二人の子供たちの椅子を同時に2脚製作し始めました。 (妻の椅子は製作済)

どの椅子もそうなのですが、まずは安い木材で実物大の試作品を作り、問題点やデザインの変更があれば、それを反映させて本番の椅子を作成します。

椅子の脚などのパーツは角材からカンナで削って丸棒に仕上げます。これはオール手作業(-。-;)

このカンナくずがナント! 薪ストーブのいい焚き付けになるのです! 薪の会の皆さまも、椅子づくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

上の写真のように 2脚分のパーツとなると結構な数です ( ̄◇ ̄;)(写真に全部入りきっていません) また 組み上げる時は接着剤も使うので時間との勝負です!(何度やっても毎回焦ります(-。-;)

今回は仕上げの塗装を子供たちにやってもらいました。これから自分が使う椅子を自分で塗装するのは楽しく、いい経験になったようです(╹◡╹)

なんとか作品展までに完成したところで、続きは次回に、、、。

追記:ご家族ひとりひとりに合わせた椅子をお父さんが作るなんて素晴らしいですね。世界にひとつだけの椅子、絶対 大切にしたくなります。弊社の大工さん達もとても器用で、箸やペン立てなどの小さな物から、神棚!まで作ってもらう事もありますが、椅子は昔から有名建築家がデザインを手掛ける事もあるほど、造形的にも人間工学的にも難易度が高いのですよ~。