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しのカフェ

2016.10.17 -

弊社では、建築をご計画中、又は将来的に考え中というお客様を対象にした相談会を開催しています。

あまり堅苦しくない雰囲気の中でお話できたらと思い、しのカフェと名づけました。

事務所の打合せ室、みずならの部屋とくるみゆかの部屋を開放して、

お茶を飲みながらお過ごし頂いております。

昨日の しのカフェも朝から夕方までご予約で埋まり、嬉しい限りです。

お越し頂いたお客様、誠に有難うございました。

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上の写真は数年前の見学会時のもので、私が気に入っている1枚。

大きな吹抜に設けた杉材のキャットウォークから、ダイニングテーブルを真下に見おろして撮影したものです。図面をひろげてあれこれと語り合う和やかな雰囲気と、家づくりは楽しい!!という事が伝わってきます。スタッフがお子様と何やら親密そうにしているのも、また微笑ましい。

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弊社の家づくりは、完成見学会や しのカフェなどをきっかけに始まります。

今週末には完成見学会(ホームページ→Newsにてご案内中)、

また、11月6日には しのカフェを開催いたします。

しのカフェにつきましては、近くなりましたらご案内を載せる予定でおります。

ご参加をお待ちいたしております。

 

 

前川國男邸

2016.10.06 -

所用で上京した折り、「江戸東京たてもの園」にある前川國男邸を見学。

前川氏と言えば、日本の近代建築の発展に貢献した建築家。

その自邸が、一時 解体して保存されていた資材を使い、再建されています。

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巨匠 ル・コルビジェに師事したモダニズムの旗手。

自邸の建築当時は1942年でなんと戦時下・・・資材の入手が困難な時期の木造住宅です。

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外観を印象づける大開口は、

吹抜の室内においても、その格子から差し込む日の陰影を美しく照らしています。

大空間のロフト。

事務所が空襲で焼失した際には、このリビングとロフトを事務所として使っていたとの事。

新しい建築を志し、意欲のある若者たちが製図台に向かっている姿を想像し、感慨深くひと時を過ごしました。

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本物には、古くなっても色あせない魅力があります。

氏の言葉「建築における変わるものと変わらぬものとの確実な判断の上に、私たちの仕事を積み重ねてゆきたいと念願する」

御意!!

 

 

斜めの家

2016.09.07 -

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そろそろ夏も終わりかと思えばまた暑い。しかし秋の気配はなんとなく感じる。

弊社に木製玄関ドアを納品して頂いているm.a.pさんから、ニセコにある「斜めの家」を見に来ないかとのお誘いを頂いた。「斜めの家」と言えば、北海道を中心に長く活躍された建築家、倉本龍彦先生の作品である。

そういえば、ニセコへは野菜の買出しに毎年必ず行っている。
時には日帰り温泉に入ったり、美味しいランチを楽しみながら、道の駅ビュープラザで野菜を買い、
その後余市へ出て柿崎商店で魚を仕入れるというパターン。
いつもの年より早い時期だが、折角の機会なので見学のついでに買い物もしてこようという事になった。

倶知安駅を右手に見ながら昆布温泉に向かうと、見えてきた!!
外観は通りすがりに見た事があったのだが、あらためて見ると本当に斜めである。すごい・・・

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この不均衡のバランスが、ニセコという自然豊かな景観にとけ込み、見事な美しさを醸し出している。
すでに北海道を離れて暮らす倉本先生ご本人が、夏の一時期を過ごしにいらしていて、
人間味のある興味深い話を色々と聞かせてくれた。

斜めの家は、「地面に斜めに突き刺さる金属」をイメージしたものらしい。
やってみたくても、無理かとあきらめてしまいそうなものだが、そこが凡庸に非ずという事か。

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築40年ほど経っても色あせない魅力を感じさせる住まい。
時代が変わっても変わらないものが建築にもあるはずと、先生の話を聞いてあらためて思った。

人に興味を持ち、考えや感覚を想像し、カタチとして具現化する、そこにデザインの美しさや機能美を加えていく。
建築のベースにあるのは、思いやりや優しさであるべきだろう。

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今までも沢山の家づくりをお手伝いしてきたが、また原点に帰り、
しっかりと基本を心と腹に落として、また次の家づくりに生かしていきたいと思う訪問であった。

仕入れてきた野菜は順調に消費中である。

古き良き…

2016.08.09 -

「本物の自然に帰る。昔人の知恵に帰る。」

先週末開催の完成見学会、初日終了後にアップした記事を「NEWS」欄にアップしてしまいましたので、「ブログ」に移動させます。沢山のお客さまにお越し頂き、見学会は大盛況!有難うございました。

ところで、冒頭の言葉は弊社のキーワード、起業した頃に思い浮かんだ言葉です。

住宅メーカーを退社し独立、これからどんな家をつくっていこうか…という時に考えたのは、本物の自然素材をセンスよく使い、飽きがこなく、決してデザインだけに走らない事。

更に北国の気候風土に合った家、風通しや採光などは、昔の人が考えた建築から学ぶ事も多く、それらと現代の設備、機能、デザインなどをうまく融合させたものをつくっていくべきだと。

今までの経験から良いものを見極め、これからも家づくりを通しての暮らし提案・発信をしていきたいと思います。

1棟1棟、お家が完成する度にお客さまと喜びを共にし、一緒に感動する。

その積み重ねをこれからもしっかりと続けていきます。

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セッティングも終わり、、、

2015.11.20 -

あすは今年最後のオープンハウスです!

目線の変化を楽しむスキップフロアをうまく生かしたソノケリン+ウォールナット+くるみの床材のおうちができました。

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ワンチャン専用のシャワールーム、おしっこスペース、就寝スペースもあるワンチャン快適仕様でもあります。

今回初めて札幌軟石を土間床につかいましたが、なかなか綺麗ですね!

あす、明後日両日の10時から17時までオープンしておりますので是非見学にいらしてください。

スタッフ一同お待ちしております!

なお、たくさんの読者にお楽しみいただいたコーディネーターのブログ「幸せな家づくりのレシピ」は材料を温め中で(もりだくさんになってきました)再びの登場までもうしばらお待ちくださいね!