④直線を強調する

このケースで良くあるのは、屋根のライン(軒先など)の直線をきれいに見せると外観が美しくなります。なるべく途切れずにできる限り長く連続させた直線というところがポイントです。中途半端な直線はNGです。でも現実的な家の大きさを考えるとこれは結構ムヅカシイ、、、難易度高めです。北海道でも新興住宅地などでたまに見かけますね!

⑤ワンポイントアクセント

外観であればポーチ柱だけを違う素材(疑石タイル貼など)にするとか、部分的に際立つ色を使うなど(形の効果より、色の効果のほうが人間は反応しやすい。ただし、色については下品にならないように気をつけましょう。

内部でもたくさんあります。洗面台のカウンターの上端にあわせてタイルを貼るとか、玄関正面の壁に掘込みを作って(ニッチといいます)照明をあてるとか、キッチンの床に色の違う小さなアクセントを施すなど。

 

—————————————————————————

 

アイデアというのは、意識をすれば無数に出てくるものです。

基本的に良く使うデザインの手法として5つあげましたが、本屋さんにおいてある住宅雑誌(ちなみに私は’モダンリビング’などを定期購読してよくみています)をチラッと見てみてください。

「あー!なるほど。このパターンはこれだな!」
と何かつかめるものがあるはずです。

しかし、最初にお話したようにデザインを発想することは好きでない人にはなかなかできないことです。

「デザインはちょっと、、、」という方は、何かを見て(本でも、実際の家でも)気に入ったイメージがあったらとにかく写真を撮りまくる。そしてそれを、デザインを考えてくれる人にみせるということをしてみましょう。