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構造見学会を終えて

2019.07.29 -

日本は国土の約7割が森林 …と聞くと へぇ~そんなに!と思うでしょう。

しかし資材としての木材不足は深刻で、60%以上を輸入に頼っているそうです。木の家をつくる会社として資材の調達が困難になるのは切実な問題です。

昨今話題になっているキーワード「SDGs(持続可能な開発目標) 」で政府が発表している取組に、持続的な森林管理、林業の推進と成長産業化などもあげられています。木は伐採してもまた植樹する事で長期的にリサイクルできる事、建築時のCO2排出量は少ない、炭素の固定など、成長~伐採~資材として利用~成長のサイクルを保つ事は、環境保護にもつながるといいます。

持続的な森林管理と林業の推進、私共も切に願っております。

山が多く海に囲まれた美しい国が日本! ですが最近 日本では自然災害が増えてきているようで心配です。地震に豪雨、台風。「家」は命を守る為のシェルターという要素も備えている必要があります。

弊社で今年の3月に竣工した「紡葉の家」は、耐震構法SE構法による1棟目。 昨日の構造見学会では、現在建築中の1棟をご予約のお客さまにご覧頂きました。

耐震等級3で、弊社でつくる通常の木造軸組工法と同じ最高レベルですが、更に一般的な木造では必要としない許容応力度計算まで行うのがSE構法です。

最大9mのスパンや大きな窓も実現可能というメリットもありながらの耐震性。今後注目される構法である事は間違いないでしょう。

秋の竣工時には完成見学会も予定しております。オーナーご夫妻の強い思いを受け取り、プランも外観やインテリアも素敵に個性的。

完成が楽しみです!

暑いなか、いらして下さったお客さま方に心よりお礼を申し上げます。

薪の会 交流会

2019.07.17 -

 

2012年の秋に完成した「くらいみんぐうぉーるのある家」 が弊社で初めて 薪ストーブを導入して頂いたお家です。それから年に1棟位ずつ薪ストーブのお家が建ってきましたが、昨年度はナント3棟も!

「新築するなら暖房はぜひ薪ストーブで」と一番におすすめしてきました。 遠赤外線の暖かさは他の暖房と比べ物にならない心地よさですし、炎を見たり薪のはぜる音を聞くなど五感で感じる快感、エコで環境とお財布に優しく、電気に頼らない・・・メリットは沢山あります。

しいて言えば薪の調達と保管に手間はかかりますが、暮らしの一部として楽しむ事も素敵だと思うのです。

そんな考えに共感して下さった薪ストーブオーナーが集う「薪の会」の例会(年2回開催)が、先週末の日曜に開催されました。

場所を提供して下さったのは、昨年秋に完成した「高台をのぞむヒュッテ」のオーナー。 薪ストーブ販売会社 サカシタペチカの社長が、実際に焚き付けを披露して下さりながらポイントなどを解説。

既に熟練の域に達しているオーナー達も、現在建築中で薪ストーブを今年の冬から初めて使うというお客さまも、熱心にその様子を見ながら話を聞いていました。

 

この後 外でBBQ。久しぶりにオーナーさん達とお会いでき、最近はどうだ・・・みたいな話で楽しい時間でした。会員さんどおし、話が合うから仲良くなっちゃって、私共も嬉しいです。あらためて、薪ストーブには それに共感する人々を集める力があると感じました。

私もストーブ小屋を持つ事が夢です。

オーナーズブログ 更新中です

2019.05.21 -

Ku’u home ‘olu’olu 2019年1月竣工

オーナーズブログ、ご覧頂けましたか? 前回に引き続き、購入した家をDIYリフォームする様子が綴られています。

つくりびとさんから頂いている写真(リフォームしたお家)もありますので、少しご紹介します。

before写真↓ のラフなタッチの塗り壁は、「つくりびと」さんが塗った漆喰。コテ跡がしっかり感じられます。このように、塗り壁に少し埋もれていた感じのトグルスイッチ達も救済され、新居のあちらこちらで再び使われる事になりました。(after写真は今のお住まい)

続いてのbefore 写真、ナント!室内に家があります!! 私も子供の頃、マットレスなる物を立ち並べて、間仕切りを作って遊んだものですが。 今は作ってしまうこんなパパがいたり、IKEAなどの子供用テントも人気らしいですね。

目を凝らすと女子垂涎の「キッチンセット」。これは当然 新居に移設されていますが、手作りとは思えない完成度で、しかもカワイイです。

「Owner’s Blog」、トップページの左のサイドメニューから、是非ご覧下さい!

 

 

オーナーズブログが始まります!

2019.05.14 -

こんにちは。更新しないブロガーから、久しぶりにお知らせがあります。

それが タイトルにもある、オーナーズブログ!

自分が更新しないくせに どうよ…と思わなくもないですが (^^; 本来沢山あるはずの社内ネタについては、引続きインテリアコーディネーターのブログ「幸せな家づくりのレシピ」(同じく滞りがち)に今後 期待するとしましょう。

今回の企画は、昨年からじっくり練ってきたもので、数名の面白いオーナーさん(失礼)にお声をかけさせて頂いております。記念すべき第一弾を飾るのは、「つくりびとの家」のオーナーさん↑。佇まいにも只者でない雰囲気がありますね。

GW期間中に紀伊国屋ギャラリーで開催されていた木工塾展を、当HPのDiaryでもご案内させて頂きましたが、「つくりびと」さんはナント、趣味で椅子の製作をされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご家族の為に 丁寧につくられた椅子たち。 座り心地もよく何よりアジがある。

また、つくるのは椅子だけではありません。弊社でおつくりした鉄板テーブルを使い、見事なヘラさばきを披露。スタッフみんなに振る舞って下さいました。

シノザキの家にお引越しされて、1年と数ヶ月が過ぎました。日々の暮らしの事やご家族との時間、製作の事など、少しずつ届けて下さる写真とコメントをアップしていきます。

初回から、「さすが つくりびとさん、そんな事もやっちゃうんだ!というような楽しい内容。 トップページ左のサイドメニュー「Owner’s Blog] からご覧頂けます。お楽しみに。

シャーロキアンハウスの醍醐味

2018.04.04 -

手前味噌のようで申し訳ありませんが、今回のお家づくりはとてもアジがありました。

よくお客様にもお話しする事ですが、どんな家でもよほどのことがない限り(トイレがないとか!?)住む事はできます。

というよりも人が家に合わせる能力を持ち合わせているということでしょうね。

 

とてもいいことで私は嬉しいのですが、弊社のお客さまには、家に対してもう少しこだわりをお持ちの方が多いように思います。

今回の見学会でご協力いただいたお家も、何ともいい難い安心感や落ち着き感を醸し出していました。

設計の重要性もさることながら、家づくりではテーマが重要であると改めて感じましたし

特に今回はお客様との家づくり共同作業が良い形となって出来上がったのではないかと思います。。

K様、細やかなご配慮とご協力、本当にありがとうございました。

ご来場の皆さまから「建築主のこだわりを肌で感じました」とのお言葉もいただきました。

 

見学会にお越しいただきましたお客様、OBのオーナー様(お会いできるのが楽しみです)、、、

皆様、この場をお借りしてご来場のお礼をお伝えさせていただきます。

ありがとうございました。

シノザキ建築事務所 篠崎 廣和